HSPが楽に生きる方法 「俯瞰」
これ、HSPの人
多分得意だと思うんですよ。
考えないようにする
とか
鈍感になる
ってのは難しいけど
考える向きを変えるってのはできるはず。
というか、考えの幅を変えるイメージかな。
一旦広げて深く考えてみる。
なんか難しい感じですね（笑）
考え方も癖があるから
そこを変えるのは大変かもしれないけど
考えるのをやめるよりは
遥かに簡単なはず。
例えば、自分にとって苦手な雰囲気の人っていますよね。
日々、ごちゃごちゃしたことを言って
自分のテンション下げてくる人。
では、ひとつ広げて
その人の生活の中の自分の位置づけを考えてみる。
まあ、大抵の場合、大したことないんですよ。
いい意味で。
その人の生活の中には、私以外の要素が死ぬほどたくさんあります。
(あ、恋愛と親子関係は別です。)
10人いたら
好かれる人2人
嫌われる人1人
残りの人はどうでもいい人っていうくらいですから。
ほとんど意識にも引っかかってないのよ。
だから、その人が嫌なことを言ってくるのは
立場とかあるかもしれないし
ツンデレかもしれないし
あてつけかもしれないし
なんか知らんけど
そして、私に害を与えないで欲しいけど
彼らの生活のほんの一部であるということです。
想像してみてください。
苦手なあの人が、家に帰って家族とどんな感じで過ごしてるのか。
ひとりでどんなふうにご飯食べてるのか。
料理して、他には何してるのか。
興味ないでしょうけど（笑）
やられたことをモヤモヤ考えてるよりは
少しは楽しいかも。
想像の中のその人を自由に作り上げて下さい。
実はもしかしたら、想像を絶する趣味とか
あるかもしれませんよ。
HSPの私が猫から教わる人生
欲張りなのかもしれない
最近、自分は欲張りなんじゃないかと思うようになりました。
今はフリーランスで働いていますが、働き始めてからずっと定職に就いていました。
その仕事は一般的にはHSPの人たちにとって働きやすいと言われているような仕事です。
だからこそ長年にわたって頑張って来れたのかもしれません。
ただ、途中の道は決して楽ではありませんでした。もちろん楽な道なんてないんでしょうけれども
そして自分であえて厳しい道を選んでいたのでそのせいかもしれません。
昔は弱い自分をなんとかしたくて必死だったので
嫌なことも進んでやるようにしていました。
何年も続けたその仕事は専門的な仕事ですが
いまひとつ本気で打ち込める感じでもありませんでした。
かといって、自分が本当にやりたかったことをできた場合
私はそれに熱中できたのだろうかとも思うのです。
ちなみに私がやりたかった事は、カメラとか
音楽とか、芸術的なところなので親には散々反対されました。
そして堅実な道を選びました。
後悔はしていません。
周りは素敵な人ばかりでした。
だから繊細な私も生きていけました。
きっと好きな世界の方がドロドロしている気がする。
音楽業界とかね。
それにしてもこの熱中できない感じはなんだろう。
何もかも中途半端。
移り気だから？
そしてたどり着いたのは
欲張りで注意散漫なんじゃないかっていう答え。
自分を責めているわけではなく。
でもさ、よくいうじゃないですか。
幸せは感じるものだと。
今あるものを幸せに感じろと。
それって本当なのかな。
難しいところですよね。
誰も検証できないし。
昔ドラマで
タモリさんがでてた
「if〜もしも〜」
ってのがあって、世にも奇妙な物語ちっくなやつだけど
もし、違った道を選んでいたらどうなっていた買っていう
ドラマでした。
あんな風に、行ったり来たりできて選べたりいけど
無理だもんね。
結局その時選んだ道がベストだったと思うしかない。
その説も今ひとつ納得はできないけど。
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初めての記事
はじめまして。
今人生ではじめてのフリーターです。
かっこよく言うとフリーランスかな。
自分の細かさに疲れ果てた結果
とあることがきっかけに大爆発。
そうこうしていると
命を絶ってしまいそうでした。
『死ぬくらいなら仕事やめてみよう』
と思いました。
やめれば、少しは楽になるのが分かっていました。
それはまたおいおい書きますが。
今は気楽な毎日。
バイト生活です。
不安定な毎日。
でも、幸せ。
自分は何が好きなのか
そのシンプルな質問をいつも自分に投げかけ
それに素直に従うことが今の生きる道。
人にの目を気にしすぎて
自分の好きなことすら分からなかったから
まずは自分の”好き”を探す。
心が喜ぶことを。
仕事は辞めて
生きる道を模索実行中です。
この先色々書いていきますので
よろしくお願いします。
電子書籍もぼちぼち書いていますので
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